- 仕事できないからやめようかと考えている…
- でも本当にやめた方がいいのかな?
そういった悩みをお持ちの方は今のご時世珍しくないと思います。
仕事ができないと職場で怒られる機会も増えますし、ミスでクレームが起きてしまったりもします。
そんなことになってしまうと、「こんなに仕事できないなんて、もうやめた方がいいのかな?」なんて考えてしまいがちです。
ただそこですぐに退職に踏み切れる人は多くありませんが…。
この記事では仕事ができない時に辞めるべきか判断するためのポイントについてまとめてみましたので、自分の状況と照らし合わせて参考にしてみてください。
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仕事ができない!辞めるべきか判断するポイントは?
仕事ができないとは言いましてもすぐに辞めるのもちょっと早すぎるかもしれません。
単にまだ馴染めていないだけかもしれませんし、今の仕事に慣れていないだけかもしれませんし。
ちゃんと見極めてからやめないと、どこに行っても同じで職を転々とすることになってしまいます。
やめるべきか判断するためのポイントについてまとめてみましたので、よく考えてみてください。
勤続年数が長いのに仕事ができない
勤続年数が長いのに仕事ができないという状況に陥っている方も多いかもしれません。
そういった人の場合は、もしかしたらそもそもその仕事に向いていない可能性もあります。
何年もその仕事をやっているのに全然慣れない、仕事を覚える気が起こらないというのであれば、向いていないと言っても不思議ではないでしょう。
特に異動したというわけでもなく同じ部署でずっと働いているのに仕事ができないのであれば、才能がありませんし、向いていないのかもしれません。
こういった方の場合は別のもっと自分に向いている仕事をした方が会社のためにもなりますし、社会のためにもなると思います。
人間関係が悪い
あるいは人間関係が悪いことで仕事ができなくなっている可能性もあります。
性格の悪い同僚が多かったりするとプレッシャーを感じてミスが増え、仕事ができない状態になってしまうというのはよくあるパターンです。
その場合嫌な社員が辞めることで、見違えるように働きやすくなった!なんていうパターンもよくありますが…。
そういった人間関係の悪さの原因になる人間ほど図太い傾向にあるためなかなか辞めません。
人間関係が原因でプレッシャーを感じて仕事ができなくなっている場合は、早めに辞めてもっとマシな会社を探した方が良いかもしれません。
仕事を教えて貰えない
あとはまだ割と入ったばかりで仕事を教えてもらえないという状況もありがちです。
特に最近は人手不足に陥っている会社が多いですし、なかなか教えている余裕がないという会社も増えてきていますからね。
本当に人手不足に陥っている会社ですと、もう入社して1年以上経つのに日々の雑務に追われているだけで時間がたち、全然仕事教えてもらっていないというパターンも珍しくありません。
この場合は人手不足が解消する見込みがなさそうであれば、早めにやめた方が良いかもしれません。
社員がどんどん辞めていく
最近はブラックな会社も増えてきており、社員がどんどんやめていくような人材使い捨て型の企業も珍しくありません。
こういった会社の場合は残ったところで、更に人が辞めていき負担が増えていくだけです。
人が足りないとどんなに優秀な人でも仕事ができない状況に陥ってしまいがちですからね。
特に最近は募集をかけてもなかなか人が来ない会社も多く、こういった人手不足に陥る会社は多いです。
沈みゆく船状態に陥っている会社からは早めに脱出をした方が良いかもしれません。
職場で邪魔者扱いされている
あまりに仕事ができない人ですと、職場で邪魔者扱いされているなんていうケースも珍しくありません。
こういった人ですと既に社内でダメ社員のレッテルを貼られており、今さら頑張って汚名を返上していくのはなかなか難しいです。
1度貼られたレッテルをはがして信用を取り戻すのはかなり難しいですかね。
こういった場合は早く仕事を辞めて、新天地で一から再スタートを切った方が手っ取り早いかもしれません。
まだ比較的若い
あとはまだ比較的若い方であれば、転職もしやすいです。
今仕事ができない状況に陥っているのは、単に仕事に向いていないだけの可能性もありますし。
若ければ特に今は少子高齢化による人手不足に陥っている会社が多く、若い人材が減ってきています。
若者ほどいい会社に行きやすい傾向にありますので、あまりに仕事に向いていないで仕事ができないというのであれば、早めに転職を検討するのもいいと思います。
若ければ転職失敗してしまってもいくらでもやり直しがききますからね。
職場に行くのが本気でつらい
あまりに仕事ができない状態に陥っていると、職場に行くのが本気で辛いという状況に陥ってしまうのも珍しくありません。
社内でダメ社員のレッテルを貼られたり怒られたりするケースも多いでしょうし。
そんな風に理不尽な扱いを受けていたら、会社に行くのが辛いなんていう状況にもなりがちです。
こんな場合はあまり無理しても精神も病んでしまうリスクがありますからね。
早く辞めた方が良いかもしれません。
仕事ができるようになる見込みが全くない
今現在仕事ができなくても、これから先仕事ができるようになっていく見込みがあるのであれば構いません。
あと1ヶ月とか長くても半年ぐらいすれば、仕事に慣れて仕事ができるようになるだろうという見込みがあるのであれば、希望を持って仕事に臨むことができるでしょう。
ですがいつまで経っても仕事を教えてもらえないとか、仕事がいっこうにできるようになる気がしないというのであれば、いくら働いても変わらないと思います。
仕事が多い今のうちに辞めて転職してしまった方が良いかもしれません。
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今なら仕事多い!辞めるなら早めに
仕事できないと辞めたいと考えてしまいがちですが…。
まぁ本気で向いていないからやめたいと考えてるのであれば、出来れば転職するのであれば早い方がいいですね。
今ならば有効求人倍率も高いですし、仕事もたくさんある傾向にあります。
失業率も低迷しており求職者数も減っているのでライバルは少なく、比較的良い会社にも行きやすくなってきていますからね。
これが東京オリンピックが終わるとまた景気が悪化して人材市場が悪化するのではないか?なんていうことも言われています。
早めに転職を検討するのも良いかもしれません。