【無職への差別】30代で社会のレールを外れた!肩身狭い思いをした体験談

MichaelGaida / Pixabay

 

30代で無職を経験した方の体験談をご紹介します。

今回は、無職であったがために周囲の人々に差別された経験をお持ちの方の体験談です。

 

 

 

マンションの管理人に不審な目で見られる!

無職になって、みじめな感覚というのは、まず自宅マンションで感じることになりました。

私の自宅は分譲マンションで、両親と生活しています。

 

分譲マンションには、平日の昼間は管理会社から管理人が派遣されてきます。

管理人は、朝はマンション敷地内をくまなく清掃し、そのあとマンションの共用部分の廊下などを丁寧に清掃していきます。

 

午後にはもう一度、マンション敷地内を清掃していますが、たまに私が平日の昼間に外出すると顔を合わせます。

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そして、何度か顔を合わせるようになると、管理人も

  • 「あの人最近、いつもいるな」
  • 「まさか働いていないのかしら!?」

という怪訝な表情を見せるようになります。

 

暇な主婦に噂される!大きなお世話だ!

また、分譲マンション内では、専業主婦どうしでよく立ち話をしています。

そういう場所へたまたま通りかかってしまうと、挨拶はします。

 

ところが、耳を澄まして聞いていると

  • 「あの男の人、何号室の人なの?」
  • 「○号室の人らしいのよ。最近、ずっと家にいるみたい」
  • 「ニートって言うのよ!ご家族がかわいそう」

とか私のことを話しているのが聞こえてきます。

 

専業主婦というのはヒマですから、他人の噂話や陰口をするのが大好きです。

ですから、彼女たちの好奇の視線に晒されるのが嫌になり、平日の昼間は外出を避けるようになってしまいました。

 

30代の無職は病院でも差別されるのか!?

こんなこともありました。

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道を歩いていて公園の階段で転んでしまい、足に怪我をしてしまいました。

 

近所の整形外科クリニックに行ったのですが、診察が済んだあと、医師から「あなた、今お仕事は何をやってるんですか?」と聞いてきます。

私はいまは無職です、と答えますと「ふーん、いま仕事は探しているの?」など、しつこく聞いてくるのです。

 

医療機関に行くと、保険証を提出しますが、私の保険証が国民健康保険なので、30代の男がなぜ国民健康保険なのかと疑問に思って聞いてきたのでしょう。

怪我をして治してもらいたいのに、まさか医療機関で「わざわざ無職です」と答えなければならないとは思いませんでした。

 

30代無職ってそんなに悪いこと!?

その数ヶ月前にも、花粉症になったので耳鼻科のクリニックに行ったときも、やはり「今お仕事は、何をやってらっしゃるんですか?」と医師から尋ねられました。

 

30代の無職男は、それほど不審なのでしょうか?

 

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それとも、地元の医師会が、地元の警察署と協定書を結んでいて、無職の人間については問い質すことにしているのでしょうか。

30代で無職でいるということが、これだけ肩身の狭いことだとは思いませんでした。

 

20代の頃にも一時期、無職だったことがありますが、そのときは将来に希望をもって会社を辞めたので、うしろめたさは感じていませんでした。

しかし、30代になっては、屈辱感しか感じられません。

 

無職脱出しなければ!必死で転職活動

会社を辞めてからは、すぐに転職活動を開始していました。

まずは公共職業安定所で失業保険の手続きをして、公共職業安定所で扱っている求人案件をチェックしました。

しかし、こちらの求人案件では自分の希望する仕事はありませんでした。

 

 

次に、大手の転職エージェントに登録して、面談をしていただきました。

転職コンサルタントという方にお会いして、自分のこれまでの経歴を説明し、なぜ前職の仕事を退職したかなども説明しました。

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また、こちらの希望条件を提示しました。

それからは、時折、先方からは複数の求人案件を提示され、自分の希望する条件とマッチする求人案件に応募しました。

さらには、求人案件が公開されている転職サイトも頻繁にチェックして、希望する求人案件には積極的に応募しました。

 

前職が評価され、キャリアアップ転職に成功!

30代後半という年齢が障害となっていたのかもしれませんが、なかなか面接に辿りつけませんでした。

応募した求人案件の80%は、書類選考段階で落ちたと思います。

 

しかし、転職活動を開始して6カ月経過して、株式上場しているベンチャー企業の管理部門の管理職として、採用されることが決定しました。

無職の半年間は非常に長く感じられましたが、粘り強く転職活動を展開していたことが、功を奏しました。

 

私は幸い前職の経験が評価されてキャリアアップ転職を果たせましたが、正直運が良かったというのが正直な感想です。

ダメならどこでもいいから正社員で受け入れてくれる会社を探すつもりでしたので、今無職の方もそのくらいの覚悟を持って探したほうがいいかと思います

一人で仕事を探していくのは大変ですから、できれば転職エージェントなどのキャリアコンサルタントを味方につけたほうが、モチベーションも保ちやすく結果が出やすいと思います。

深刻な人手不足!転職で人生を変えるなら今がチャンス

最近は人手不足の会社が増えているため、良い会社に転職して人生を変えたいなら今がチャンスです。

帝国データバンクの2022年1月の調査によると、47.8%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しています。

日本は少子高齢化による人口減少局面に入っているため、働き手が急速に減り深刻な人手不足に陥っているのです。

最近は中国や東南アジアも経済発展し人手不足に陥ってきているため、世界的な人材争奪戦が起きつつあります。

 

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