- もっとのんびり生きたい!
- あくせく仕事をしたくない!
そんな悩みをお持ちの方は今の御時世珍しくないと思います。
特に最近はブラック企業も多かったり人手不足の会社も多く、労働時間が伸びていってしまっている方も多いと思います。
働き方改革だとか言われていますが、ほとんどは大企業の話で、中小零細企業はむしろ下請けで仕事を押し付けられ人手不足で労働時間が増えているような方も多いと思いますし。
そんな状況では仕事だけの人生になってしまいがちです。
ただのんびり生きたいとなると仕事と両立するのがなかなか大変になってきますが…。
この記事では仕事とのんびり生活を両立するための方法について紹介します。
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のんびり生きたいと考える人は少なくない
最近はあなたのように、のんびり生きたいと考える人は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
俺働きすぎかもしれない気がしてきた😳
もっとのんびり生きたいな🍞— QP (@QP_tweeter) May 7, 2023
なんか、こう、もっと、のんびり生きたいのに、もうなんだろ、、
— ゆーきち (@yu_kc780) May 6, 2023
正社員やだ。正社員が正義みたいな世の中やだ。もっとのんびり生きたい。
— ナマケモノ (@pupupujin) May 6, 2023
もっとのんびり生きたい。
— カロ🥕🤤 (@v_karosuke) May 5, 2023
体調鬼悪い。しんどい。もっとのんびり生きたい。
— のの (@Guang_Nn) April 24, 2023
こんな意見が散見されますね。
そもそも産業革命以降、社会の変化スピードが劇的に速くなってしまいました。
人間もただの動物ですし、そんなに早いスピードについていけるわけがないのです。
のんびり生きたい!でも仕事はどうしたら…?
あなたのようにのんびり生きたいと考えている会社員の方は多いと思います。
普通に会社に生活をしていたら、あくせく毎日働かされのんびり生きるところではありません。
のんびり生きる道もありますが、非正規雇用だったり給料が安かったりしますね。
なかなかのんびり生活と仕事を両立させるというのは、簡単なことではありません。
なんとかのんびり生きながら仕事と両立する方法について紹介しますので、参考にしてみてください。
のんびり生きたいならとにかく生活費を抑える
のんびり生きたい方の場合は必然的に仕事の時間が減ってしまう傾向にあります。
そうなると稼ぎも減ってしまう傾向にあります。
これまで通りの生活レベルで暮らしていたら確実に生活が破綻してしまいます。
なので、のんびり生きたいのであれば、とにかく生活費を抑えるようにしましょう。
毎月出ていくお金が少なければ毎月必要なお金もその分減ります。
中には節約生活をしまくって1人暮らしで月5万円ぐらいで生活しているような方もいらっしゃるようですが…。
まあこれについてはどれだけ安い物件を見つけられるかどうかということも関わってくると思いますね。
とにかく毎月の生活費は減らすことができれば、のんびり生きても黒字生活にしやすくなります。
生活費が低ければ労働時間を減らしても暮らせる
生活費が低ければ労働時間を減らしても暮らせる傾向にあります。
のんびり生きたいのであれば、労働時間を減らすということですからね。
大抵の会社員は年収はそこそこもらっていても、残業が多かったり休日出勤を頻繁にさせられるような方も多いです。
ほぼ定時で帰れて年収が高いのが一番いいのですが、そういった恵まれている会社に勤めている人は驚くほど少ないですね。
つまり必然的に労働時間を減らしてしまうと、給料が減り生活レベルが下がります。
のんびり生きたいのであれば、生活費はこれ以上あげない、むしろ下げるようにしましょう。
正社員でのんびり生きたいならホワイト企業に行くことは必須
のんびり生きたいと思いつつも、正社員で世間体と給料も確保したいと考えているワガママな方も多いと思います。
もし正社員でのんびり生きたいと考えているのであれば、労働環境の良いホワイト企業に行くことは絶対に必要不可欠ですね。
そういったいい会社にことができれば、残業もほとんど無く休日出勤もなく給料もそこそこ貰えてのんびり生きやすくなります。
まぁそういった企業はあまり多くはないのですが…。
幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。
一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。
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在宅ワークで自営業を目指すのも手段の一つ
あとはやはり会社員ですと、のんびり生きたいと思ってもなかなか難しい方が多いのではないでしょうか?
のんびり生活と仕事というのは、相性が悪いですからね。
ただ自営業でやるのであれば、話は変わってきます。
やり方次第で全部自分に跳ね返ってくる生き方ではありますが、在宅ワークなどで自営業をやれば仕事の融通も効きやすくなりますし。
のんびり生きるというライフスタイルにも合っているかもしれません。
幸い最近はネットでも手軽にお金が稼げるようになってきています。
こういった手段で自営業を目指してみるのも良いかもしれません。
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既婚子持ちだとのんびり生きるのは難しいかも…
あとはのんびり生きるということに関しては、既婚者と独身者でハードルが全然変わってくると思います。
子供が何人もいるような方ですと、子供の養育費教育費のために働かなくてはいけませんし。
独身の方であれば、かなり極端な節約も可能になってきますので、超ボロい物件に進みながら節約生活すれば月10万円以下で1人暮らしすることはそれほど難しいことではありません。
既婚者で子供がいる方ですと、貯金をたくさん作ったりして資産を築くことは必須ですね。
のんびり生きるために、必ずあくせく働いて貯金をするフェーズが必要になってきます。
転職しやすい仕事で会社員と無職を行き来しやすくしておく
あとは特に大きな資産を持たずとものんびり生きることは可能だと思います。
ある程度以上の貯金は必要だとは思いますが…。
数百万円程度の貯金でも労働時間を減らしたり、仕事を辞めたりしてのんびり生きることは可能です。
それには転職しやすい、仕事が見つかりやすい職業を選んでおくと良いかもしれません。
そうすれば仕事を辞めてしまってもまた同じ業界で仕事を探しやすくなりますし。
会社員と無職を行ったり来たりしやすくなります。
一言で言えば有効求人倍率が高く人手不足に陥ってる職業ですね。
特に介護職とか看護師などの医療福祉系の仕事は、実務経験と資格があればまず仕事に困らない傾向にあります。
これらの医療福祉系の仕事ですと、貯金を貯めて仕事を辞めて世界一周とか留学しているような方も結構いらっしゃいますね。
まぁ看護師は学校出ないと資格がとれないのできついですが、介護職なら思い立ったら割といつでも始めやすいですね。
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週5夜勤してた時手取り50万ぐらいいきました。
3ヶ月で100万貯まります💴
夜勤掛け持ちすれば100万ぐらいは簡単に貯まります。
一時的にやるのもアリです。
介護夜勤はチートだと思う。週5夜勤の内訳
派遣A社 老人介護:週2
派遣B社 老人介護:週2
重度訪問 直接雇用:週1— 🌃のら (@noranora0259) June 29, 2022

特に我々現役世代は年金も貰えるかどうか怪しいので定年後にのんびり生きる生活を待ち焦がれても幻想に終わる可能性が高いです。
なんでこうやってのんびり生きることと会社員生活を行ったり来たりできる生き方の方が現実的かもしれません。
健康に気を付けて生活する
あとのんびり生きたいのであれば、とにかく健康に気をつけて生活することですね。
体を崩してしまっては医療費でお金がたくさんかかってきてしまう傾向にありますし。
障害認定されるほど健康を崩した場合は、障害年金がもらえる可能性があるのでまだ良いかもしれませんが…。
中途半端に健康を崩してしまうと、医療費がかかるだけでいいことはありません。
健康であれば、お金もかけずに人生を楽しんだりすることもできますからね。
自給自足やDIYで生活コストを下げる
のんびり生きると必然的に稼ぎが減る傾向にあります。
なので、自給自足で食料を作ったり、DIYで家の修繕などをしてお金をかけずに生活できるスキルを身につけて行った方がいいでしょう。
そうすれば生活コストを更に削減することも可能ですし。
家のリフォームなどを業者に頼んでしまうと、数百万円から1000万円ぐらいかかる可能性もありますし。
特に人件費がでかいので、自分でできるのであればそれに越したことはありません。
DIYで自分でできるのであれば、材料代ぐらいしかかかりませんし。
大きめのホームセンターに行けば大抵の資材が揃いますからね。
のんびり生きる場合は時間が豊富にありますので、そういったスキルを身に付けたり作業をする時間も確保しやすいです。
今は仕事多いのでホワイト企業を探す方向で考えたほうが良いかも
やはりのんびり生きる生き方というのは、結構難しいと思います。
ある程度貯金が貯まっている独身であれば良いかもしれませんが、既婚の方で子供が何人もいるような方ですとかなり難しいでしょう。
最近ネット上でセミリタイヤなども流行っていますが、独身者の方が多いですし。
結婚して子供がいるような方でもセミリタイヤしている方もいらっしゃいますが、以前は給料の高い仕事について貯金をしていたり投資で成功したりして、資産数千万円から1億円以上資産を持っているような方も多いです。
独身ですと、数百万円とか1000万円程度の貯金でセミリタイヤしているような方もいらっしゃいますが…。
まあ普通にのんびり生きながら正社員としての地位も確保したいのであれば、労働環境の良いホワイト企業を探す方向で考えた方が良いかもしれません。
その方が残業も休日出勤もなく、そこそこの給料がもらえる傾向にありますし世間体もいいです。
幸い今は仕事はたくさんある傾向にありますので、今のうちに動いておくと良いかもしれません。