- 真面目にやってるのに怒られてしまう!
- 理不尽すぎる!
そういった悩みをお持ちの方は珍しくないと思います。
特に最近は理不尽なブラック企業が急増しているため、真面目にやっていても報われないケースは多いです。
そのうえ、最近は真面目というのは悪い意味で使われることも多いですからね…。
真面目にやっていても要領が悪かったり、人間関係をうまくこなせないと、職場で軽くみられる傾向にあります。
ただ、あなたが真面目にやってると考えているのであれば、ちゃんと仕事はこなしているのかもしれませんが…。
最近はブラックな環境の会社も多いので、理不尽に怒られてしまうケースも珍しくありませんからね。
この記事では、真面目にやってるのに怒られてしまう人の特徴と、怒られずに評価されるための挽回策について解説しました。
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真面目にやってるのに怒られてしまう人は少なくない
最近はあなたのように、真面目にやってるのに怒られてしまう人は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
真面目にやってるのに怒られるのやる気無くす。
— sufy (@sufy_____) May 13, 2023
真面目にやってるのに怒られる
— Aenasa (@Aenasa3) August 23, 2022
仕事が無いせいだからで無く、嫌ってるから次の日仕事休みにされるのはさすがに腹が立った
最近、仕事を真面目にやってるのに怒られる、仕事サボっている人がいるにもかかわらず俺に怒鳴りつけるのは違うと思う
確かに一番下だけど自分何もやってなく理不尽に怒られるのはさすがに気が滅入る— kitaken_22 (@kitaken_22) July 22, 2020
怒られるために仕事してるんじゃない。怠けようとして作業が遅いんじゃない。なのに、真面目にやってるのに怒られるし 仕事が遅いと言われ、馬鹿にされる。
今後のこと(退職も含め)相談したくてもそんな空気じゃない。いっそクビにしてくれたらどんなに楽か…#発達障害#発達障害グレー#クローズ就労— 桃缶 (@viCGp9dY1RLVV3Z) February 10, 2020
真面目にやってるのに怒られるってなんだかなー
— ai saigusa (@aimorimickey) February 21, 2018
こんな意見が散見されますね。
最近は本当に理不尽なブラック企業が多いため、真面目にやっても不真面目にやっても結局怒られます。
そもそも日本企業全体でそういった報われない傾向にあり、日本人の「会社に期待しない」割合は世界最悪となっています。
真面目にやってるのに怒られてしまう人の特徴は?
真面目にやってるのに怒られてしまう人については、独特の特徴があると思います。
要領がいい人だったり事前の根回しが出来る人については、仕事ができなくても怒られることはあまりありませんし。
あなたが悪いか悪くないかはともかく、あなたに怒られてしまう何らかの原因があるのは確かかもしれません。
真面目にやってるのに怒られてしまう人の特徴を解説しましたので、参考にしてみてください。
仕事ができない
真面目にやってるのに怒られてしまう人の一番の原因は、仕事ができないということが挙げられます。
仕事を真面目にやっていようが不真面目にやっていようが、仕事がちゃんとできているのであれば、何の問題もありません。
特に最近は成果主義を取り入れる会社も増えてきていますから、実際結果を出したのかどうかということで見てくる会社も多いです。
いくら本人が真面目に頑張ってるつもりでも、成果を出せなければ怒られるのは当たり前です。
ただ、こんなページを見ている有能なあなたであれば、普段の業務なんて無難にこなしている人が多いと思いますけどね…。
ガチで無能な人はネットで自分の悩みを調べたりもしない傾向にありますし。
人間関係が悪いと、仕事ができる人でも「単に気に入らないから」という理由で、仕事ができないヤツというレッテルを貼られてしまうこともあります。
あなたに原因があるのではなく、職場に原因がある可能性も高いです。
30代以上で後輩がいても怒られてしまう
真面目にやってるのに怒られてしまう人は、20代だったり新入社員の若者だったりするケースが多いですが…。
案外30代以上とか40代50代でも怒られているケースは珍しくありません。
後輩の前で上司に怒られたりして恥をかいている方も多いのではないでしょうか?
最近は割と年齢関係なく仕事ができる人を評価する会社も増えてきていますので、年齢で下駄を履かせて評価してくれる会社は減ってきています。
仕事を教えてもらっていない
そもそも怒られるというのは、仕事をちゃんと教えてもらっていないのではないでしょうか?
最近は特に人手不足に陥っている会社が多いので、なかなか新人に仕事を教える余裕もなかったりします。
なので、
- 見て覚えろ!
- 慣れれば大丈夫だから!
- わからないことは聞こうよ!
- 勝手に覚えてね!
- 1人でやってもらうから3日で覚えろよ!
こんな風に突き放されるケースも珍しくありません。
そういった会社は見ながらOJTで覚えていくしかないんですが…。
細かい部分についてはちゃんと聞かないとわからないため、怒られながら覚えていく形になります。
こういった会社ですと、当然真面目にやっても怒られる機会が多いですし、耐えられず辞めてしまう人が多いです。
こういう会社ほど人手不足に陥っているケースが多く、正直いい気味だと思いますね(笑)。
最初から仕事ができる人なんていませんし、こんな人材ガチャを引き続けるようなやり方は、これからの人口減少時代には通用しません。
理不尽に怒られているケースも
あとはそもそもあなたが真面目にやっていると考えているんですから、本当に真面目に仕事をこなして結果も出しているのかもしれません。
そこまでやっても理不尽に怒ってくるブラックな会社というのも珍しくありません。
最近は本当にブラック企業が増えてきていますし、人手不足の影響でピリピリしている会社も増えてきていますからね。
そういった会社はストレスのはけ口にするために、真面目にやっている社員にも何かと言いがかりをつけて怒ってくる傾向にあります。
新入社員で怒られるケースも
あとは真面目にやっていっても新入社員などの若者であれば、当然ながら怒られる機会は多いです。
この場合は期待されているという考え方もできますので、怒られてもそこまで落ち込む必要はないかもしれません。
怒られているうちが華ということもできますし。
怒ってくるということは改善点も同時に教えてくれるというわけですから、どんどん怒ってもらった方が良いかもしれません。
見込みがあるから怒ってくるわけで、「こいつは改善の見込みは無いな」と見限られたら無視されてしまうでしょう。
生意気な後輩だと思われている
あとは怒ってくれる人は、年上の先輩社員だったり上司だったりすることが多いと思います。
なぜ怒ってくるかと言えば、あなたが生意気な後輩だと思われているからではないでしょうか?
そういった鼻っ柱の強いムカつく後輩に対しては、怒って懲らしめてやりたいと考えるのが人情ですし。
あなたにその気はなくても無意識にむかつく行動をしていたりしませんか?
結構本人は気づかなかったりしますからね。
まぁ怒ると言うことはまだ見放されてはいないということですし、「生意気だけど、あいつは見込みはある」くらいには好意的に思われている可能性が高いです。
なんとか折り合いをつけていくしかないでしょう。
期待されているから怒られるのかも
そもそも改善の見込みもないどうしようもない人間に対しては怒ることはないでしょう。
怒ることで改善が期待できるから怒ってくる訳です。
まぁ怒られているうちが華だとも言えますので、あまり気にする必要もないと思います。
これで怒られることすらなくなってしまったら突き放されてしまったと考えることもできますし。
反応が面白い
あとはやはり真面目にやっても怒られるのは、ストレスのはけ口にされているケースが多いと思いますね。
特に反応が面白かったりリアクションが面白い人ですと、どんどん怒ってやろうなんて嗜虐心を煽られているかもしれませんし。
想像以上に性格の悪い人も世の中には多いのでこういった方も珍しくありません。
真面目に働きちゃんと評価されるには?
真面目に働いているのに怒られてしまうのは、かなり辛い状況だと思います。
いったいどうしたらいいんだと落ち込んでいるかもしれませんし。
真面目にやってもダメなら不真面目にやればいいのか?どうすればいいんだ?と途方に暮れているかもしれません。
なんとか真面目に働いてちゃんと評価される方法について解説しました。
仕事ができない場合メモをとってちゃんと仕事を覚える
やはり真面目日本人がやってるつもりでも仕事ができないケースは珍しくありません。
もしまだ仕事ができなかったり覚えていない場合は、ちゃんと仕事覚えた方がいいと思います。
ちゃんとメモを取って家に帰ってから仕事の内容を復習するようにしましょう。
これでちゃんと基本的な仕事の流れが覚えられればミスが原因で怒られることはかなり減ると思います。
ごいった基本的なことができていないと怒られるのは当たり前です。
怒られず評価されている先輩の真似をする
あなたは真面目にやっても怒られているかもしれませんが…。
職場には仕事そつなくこなして怒られるどころか、周りから一目置かれている仕事のできる社員がいると思います。
なので、そういった優秀な社員の真似をすればいいのではないでしょうか?
やはり最初は真似から入るのが一番上達が早いと言われていますし。
私も割と仕事を覚えるのは早い方ですが、仕事ができる社員の真似をしているだけですからね。
最初は猿真似から入ってできるようになってから自分のオリジナルを付加していくのが一番効率がいいです。
理不尽に怒られるならキレてみる手も
あとはやはり真面目にやっても怒られるのは、単にあなたがストレスの捌け口にされている可能性もありますね。
あまりに理不尽に怒られている場合は時にはキレてみることも必要だと思います。
もしかしたらあなたは舐められているのかもしれませんし。
ふざけんなよ!ぐらい言ってキレてみるのも良いかもしれません。
まぁ今は人手不足の会社も多いので、少々の粗相をしたところでなかなかクビになんてできないでしょうし。
いっそのことちょっとやってみるのが良いかもしれません。
なぜ怒られるのか?本人に聞いてみる
あとは怒られるとは言ってもどこを改善したらいいのかわからない方も多いと思います。
その場合はなぜ怒られるのか?本人に聞いてみるのが良いかもしれません。
あれこれ原因を自分で考えていても、分からなかったりしますし。
的外れなことをしてもまた怒られるだけです。
怒ってくる本人にどこが気に入らないのか直接聞いてみれば改善点をアドバイスしてくれると思いますし。
あまりに理不尽な理由で切れている場合は理詰めで反論してやり込めることもできます。
ちゃんと評価してくれるホワイト企業を探す
あとはそもそもそんな真面目にやっても怒られてしまうのは環境に問題があるケースが多いのではないでしょうか?
最近は本当にブラックな会社も増えてきていますし。
人手不足の影響でギスギスしている会社が多いですからね。
ストレスの捌け口に真面目にやっている社員に対しても理不尽に怒る会社も珍しくないんです。
そういった場合はちゃんと評価してくれるホワイトな会社を探した方が良いかもしれません。
真面目に仕事をこなしてくれるあなたのような人を評価してくれる会社はたくさんありますからね。
今のうちに動いておくのも良いかもしれません。
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まとめ
真面目にやってるのに怒られるという状況はかなり辛いと思います。
頑張っても報われないのであれば、人間は頑張ることはやめてしまいます。
あなたもこの仕事向いてないのかなと落ち込んでいるのではないでしょうか?
こういったことは本人の責任にされることが多いですが環境にも大きな原因があると思いますね。
最近はブラックな会社も増えてきていますし。
労働環境の良いホワイトな会社であれば、ちゃんと頑張っただけ報われる傾向にあります。
一日でも若いうちに、もっといい環境に移っておくのも良いかもしれません。