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真面目な人がバックレる理由!経験者が語るバックレる理由はこれだ!

  • 真面目そうな新人がバックレた!
  • バックレなんてしなさそうだったのに…

そんな悩みをお持ちの方は珍しくないと思います。

 

真面目そうな人はバックレなんてしなさそうに見えますが、外見なんてアテになりませんね。

最近は深刻な人手不足の会社が多いため、突然バックレなんて起きたら仕事が回らなくなってしまうケースが多いでしょう。

帝国データバンクの2023年7月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報サービス業では74%と深刻な人手不足が続いています

人手不足で職場がブラック化し、更にバックレで辞めていく…という悪循環になってしまうのはよくあるパターンです。

私もよく真面目そうに見えると言われますが、バイトも正社員も何度かバックレたことがありますので、経験者の視点から説得力のある話ができると思います。

 

この記事では、真面目な人がバックレる理由を経験者の視点で解説しますので、参考にしてください。

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真面目そうなのにバックレてしまう人は少なくない

真面目そうな人でもバックレてしまう人は案外少なくないようです。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

 

私は何回もバックレてますし、バックレされる側にも何度もなったことがありますが、真面目そうな人でも関係なくバックレますね…。

むしろ態度が悪いふてぶてしい人の方がメンタルが強いのか、辞めてほしいのに辞めなかったりしますw

世間ではバックレを含め100回以上転職してしまう人も!

この方は現役バックラー系youtuberのマーシーさんですが、2023年現在でバックレ30回以上、126回も転職しているようですw

彼の夜逃げ動画は面白いのでおススメですw

彼のような真面目そうな方でもシレッとバックレるため、人を見抜くのは難しいと言えるでしょう。

真面目そうな人がバックレる理由!こんな人はいつバックレても不思議ではない!

私は何回か転職もバックレもしていますが、真面目そうな人でも関係なくバックレていった場面は何度も見ました。

バイトやパートはかなり多いですし、正社員でもバックレる人はいますね…。

真面目そうな人がバックレる理由を解説しますので、参考にしてください。

朝が苦手!夜はやる気あっても朝になるとイヤになる

真面目そうな人がバックレる理由として、朝が苦手ということが挙げられます。

夜型タイプの人に多く、「夜はやる気あったけど朝になったらやる気ゼロに!」なんてケースは毎日です。

 

特に冬は普通の人でも朝起きるのがきついので、バックレは多いでしょうね。

 

私も朝が苦手なので分かりますが、朝と夜とは本当に別人というほど性格も変わりますね…。

辞めていった真面目そうな人も、昼は真面目そうに見えても、朝はクズなのかもしれませんw

他人に弱いところを見せられない完璧主義傾向がある

真面目そうな人がバックレる理由として、他人に弱いところを見せられず完璧主義傾向があることも挙げられます。

完璧主義者は一人で仕事を抱え込むため、途中でイヤになりバックレてしまうのです。

しかし世間では「甘えるな!自己責任!」なんて風潮があるため仕方ない面も…?

しかし世間では

  • 甘えるな!
  • 自己責任!
  • 人に迷惑をかけるな!

なんて言われることが多いため、完璧主義になってしまうのも仕方ない面はあるでしょう。

真面目そうな人ほど抱え込んでしまうため、にっちもさっちもいかなくなりやがてはバックレてしまうのです。

既に何度もバックレているバックレ常習犯

真面目そうな人がバックレる理由として、既に何度もバックレているということも挙げられます。

バックラーは常習犯が多く、初回バックレであれば良心が咎めて実行を躊躇するケースが多いと思います。

 

何度もバックレていると「バックレてもどうせ損害賠償請求なんてされない」ということが分かってしまうため、躊躇なくバックレてしまうのです。

見た目は真面目そうに見えても、その人がこれまでどんな経験をしてきたかなんて顔だけでは分かりません。

自分なんていなくても代わりはいくらでもいるだろうと考えている

真面目そうな人がバックレる理由として、「自分なんていなくても代わりはいるだろう」と考えていることも挙げられます。

ブラック企業ほど「お前の代わりはいくらでもいる!」なんて言ってきたりしますから、「じゃあ辞めます」となっても文句は言えないでしょう。

 

しかしこれまでは団塊世代が現役だったので良いですが、彼ら彼女らもほとんどが後期高齢者になり、労働市場から退場していきます。

日本は少子化による超高齢社会で生産年齢人口が減っていくため、これからは代わりはいくらでもいないのです。

企業を信用しておらず本音を言わない

真面目そうな人がバックレる理由として、企業を信用しておらず本音を言わないということも挙げられます。

企業なんて求人票にウソを書くわ、隙あらばリストラしようとするわで、カケラほども信用などできませんからね。

若い人ほど企業を信用していないため、仕事中は本音を言わず真面目にしていますが、突然来なくなります。

 

バックレは本人のせいにされることが多いですが、ぶっちゃけ企業側の問題も大きいと思います。

日本人は自己責任論が大好きなため、企業側の非は見て見ぬふりされる傾向にありますが…。

ブラック企業で働かされている

真面目そうな人がバックレる理由として、ブラック企業で働かされていることも挙げられます。

私も何社かブラック企業を経験していますが、後から入ってきた後輩がバンバンバックレていきましたねw

 

一応電話はしますが、バックレた人は二度と出社してこないので、すぐにまた募集をかけていましたね…。

まぁブラック企業は求人票に本当のことを書いているケースのほうが珍しいため、ブラック企業側の自業自得と言えるでしょうw

ブラック企業は引き留めがしつこい!バックレないと辞められない

そもそもブラック企業は一度捕獲した奴隷を手放したくないため、引き留めがしつこいです。

  • 後任が来るまではいろ!
  • 損害賠償請求するぞ!
  • そんなんじゃどこに行っても通用しないぞ!

こんなことを言ってきて、強引に引き留めようとしてきます。

 

検索すると「バックレはNG!立つ鳥後を濁さず!」なんて言って円満退職させようとするクソサイトが多いですが、ブラック企業では円満退職なんて不可能です。

そういうサイトの記事を書いているライターは世間知らずの主婦などが多いため、真に受けていたら辞められず過労死してしまうでしょう。

後任の人材が来たとしてもすぐにバックレて辞めていくため、こちらもバックレないと辞められないのです。

バックレが多い職場からは転職も検討すべき

真面目な人がバックレる理由を解説してきました。

そもそも真面目そうに見えるかどうかはバックレとは全く関係がありませんし、バックレる人はバックレます。

私は何社も転職していますが、たかが人事担当者ごときに人間を見抜く能力などありません。

バックラーは職歴がボロボロのため、嘘まみれの履歴書を作り上げて堂々と応募してきますが、人事担当者は嘘を見抜けずに何度もバックラーの餌食になってしまうのです。

 

まぁブラック企業ほどバックレが多いので、今あなたもバックレが多い職場に勤めているのであれば、早めに転職を検討すべきです。

一日でも若い方が良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。

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