冠婚葬祭で仕事が休めない!休みもとれない会社に勤める5つのリスク

 

  • 冠婚葬祭で仕事が休めない!
  • 親戚の葬式すら行けない!
  • 親戚や友人の結婚式すら行けない!

今のご時世、そんな悩みをお持ちの方も珍しくないかもしれません。

 

特に最近は労働環境の悪いブラック企業も増えているため、休みが取れない会社も多いです。

冠婚葬祭で休むどころか、土日祝日などの休日すら仕事で潰れる方も多いですからね…。

そういった会社に勤めていると有給休暇も使えず、消えていっている方も多いのではないでしょうか?

最近は人手不足の会社が多く、ギリギリの人員で回さざるを得ない会社が多いです。

一人休んだだけで回らなくなるような会社も多いため、冠婚葬祭でも休みづらくなってしまうのです。

 

しかし普段の休みが潰れるのは仕方ないとしても、冠婚葬祭すら休めないと言うのは…。

そのままですと仕事だけで人生が塗りつぶされ、あなたの人生は破壊されかねないと思います。

この記事では、冠婚葬祭で仕事が休めない会社に勤めるリスクと対処法についてご紹介します。

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冠婚葬祭で休めない会社は珍しくない

最近はあなたのように、冠婚葬祭ですら休めないという会社は珍しくありません。

ネットやSNSを見てみても、

(結構身近な)親族の冠婚葬祭以外仕事休めないダメな職場。その親族の結婚式でさえも文句言われる劣悪職場。勤務時間長いだけがブラック企業じゃないと思うんだよなぁ〜
職場に車つっこんでこないかなぁ〜

 

冠婚葬祭で仕事休めないとかとんだブラック企業だな

 

冠婚葬祭でも仕事休めないって、どうなの⁉ もしかしてブラック会社だった⁉

 

えー!やば!冠婚葬祭で休めないとかどんだけブラック?!証拠集めて労基に出したら一発でいけそうなレベルのやばさやね💦

 

ちなみに私の会社の社員は週6日勤務、1日12時間労働、夏休み正月休み有給なし。
年中無休で人はギリギリなので病欠、冠婚葬祭も休めない。これって十分ブラック企業と呼んでいいよね?

こんな意見が散見されますね。

 

冠婚葬祭は自分や周りの大事な人のために出席するものですが、たかが仕事ごときに阻まれるなんてやはりおかしいですね。

何のために働いているのか分からなくなってきます。

冠婚葬祭で休めない会社は、親兄弟の葬式すら行けないケースも

そういった冠婚葬祭で休めない会社ですと、親兄弟の葬式すら出席できないケースもあります。

というか実際そういうケース身近に結構あります…。

一人っ子とか長男で、喪主をせざるを得ない状況なら、強引にでも休まないといけない状況ですが…。

兄弟の誰かが喪主をする、なんて状況ですと本気で休めない方もいらっしゃいます。

普通は忌引き休暇が就業規則などで決まってますが、仕事が忙しいとそちらを優先せざるを得ない状況だと、本気であり得ます。

 

葬式まで行かなくとも、危篤状態でお見舞いにすら行けないなんてよくあるパターンですね。

  • 「まだ危篤だろ?死んでから休めよ!」
  • 「喪主はお前じゃないんだろ?仕事終わりに線香だけあげに行け!」
  • 「死んだ人間なんてほっとけ!生きてる人間が優先!」
  • 「俺の若い頃は親の死に目にも会えなかったんだぞ!甘えるな!」

こんな理不尽なこと言ってくる、信じられない会社も残念ですがあります。

あなたの会社ももしかしたらそうなのかもしれません。

 

芸能人とかならよく「激務で親の死に目にも会えない」とか言われますが、たかが一般人でそれってありえないですよ。

ばかじゃないですかね。

そういった人を人とも思わない会社ですと、本当に人間らしい人生なんて送れません…。

さっさと転職を考えた方がいいかもしれません。

冠婚葬祭で休ませない会社は、社員の人生など使い捨て感覚

そんな冠婚葬祭で休ませてくれない会社は、当然ですが社員の人生など考えてはくれません。

というかもはやただの駒、消耗品に過ぎません。

  • 「冠婚葬祭で休む?そんなの知らん!甘えるな!」
  • 「給料もボーナスも払ってるんだから、休まず働け!」
  • 「社会人なんだから、常に仕事のことだけ考えてればいいんだ!」

こんな風に考え、ただの仕事だけの駒としか思ってません。

 

だいたい、人の心がある上司や経営者なら、ふつう冠婚葬祭くらいは休ませてくれますよ。

葬式などもそうですが、親戚や友達の結婚式などを祝うのも、人生においては重要ですからね。

そういった社員の人つきあいや、人生に必要なふれあいも奪おうとしているのです。

 

残念ですが会社に冠婚葬祭で休ませる義務などありませんし、これは上司や経営者の心次第です。

そんな会社に勤めていては本当に死ぬまで働かされますし、いいとこ中高年で仕事ができなくなってきたらクビでしょうね…。

そんな会社に勤め続けること自体、トラブルの元です。

怪我や病気で入院中も、ベッドで仕事させられる可能性アリ!

というか冠婚葬祭ですら休ませない会社なんて、本気で人が足りてないんじゃないでしょうか?

どんなブラック企業でも普通は冠婚葬祭くらいは休めますし、人として当たり前のことですよ。

そうできないということは、あなたの会社には本当に人がいないのかもしれません。

そういう会社ですと、過労で倒れたり入院する可能性も高いでしょう。

仕事のストレスや疲労で体を壊すケースは非常に多く、過重労働は体に悪いのです。

 

ですが冠婚葬祭ですら休ませない会社なんていうのは、入院中もベッドで仕事させられたりしますよ。

  • 「お前のために、デスクワークを用意したからな!」
  • 「資料はこのPCでアクセスできるから!情報漏洩に気をつけろよ!」
  • 「どうせ入院中暇だろ?仕事持ってきてやったんだから感謝しろ!」

こんなことを言われる可能性もあります。

というか実際、知り合いのエンジニアの人がやらされたみたいな話を聞いたことがありますね…。

 

こんなのやらされるなんて情報漏洩大丈夫かよって感じですけど、そのへんは大企業や役所ですらちょくちょくやらかすので、マジでこういうのありますよ。

残念ですがコンプライアンスなんてちゃんと守ってる会社は驚くほど少ないです。

こんなことをさせられたら治るものも治らないでしょうし、本当に仕事だけの人生になってしまいます。

冠婚葬祭ですら休めない会社なんてそんなものです。

上層部の人材マネジメントが無能で、先がない会社の可能性も

そもそも冠婚葬祭くらいは休めるように人材配置するのが、会社の義務です。

そういった人材マネジメントをするのも会社の仕事ですからね。

残念ですがあなたの会社の経営者は本当に頭が悪く無能で、適切な人材配置ができるほどのオツムも持ち合わせていないようです。

そんな会社には、残念ですが先はないでしょうね…。

 

最近は格差が広がってきていると言われますが、それは企業間の格差も広がってきているからです。

冠婚葬祭はもちろん普段から有給も全消化できるような勝ち組企業であればいいですが、冠婚葬祭ですら休めない負け組企業ですと、これから厳しいでしょうね。

残念ですが最近は大企業すらそういった余裕のない会社も多く、先がない会社が増えているのです。

  • 人工知能の普及によるAI失業
  • グローバル化による競争激化
  • 日本人口減少による国力低下

これからはこういった様々な経済をゆるがす変動が起こっていきますから、そういった質の低い経営者の会社で働くと後々まずいのでは…。

ちょっとよく考えた方がいいかもしれません。

自社の利益のみが優先なので、中高年でクビを切られる可能性も

そういった冠婚葬祭すら休ませないなんて、本当に会社の利益しか考えてないでしょう。

  • 「従業員は休みなく、一日でも多く働かせる!」
  • 「サービス残業しろ!死ぬまで働いて会社に利益をよこせ!」
  • 「儲かっても還元はしないけどな!冠婚葬祭も休ませないぞ!」

こんな横暴な考えで、会社の利益のために従業員を死ぬまでこき使う傾向にあるのです。

 

そういった会社ですと、中高年でクビを切られる可能性も当然高くなります。

年功序列で給料が上がっている割に仕事ができない中高年正社員なんて、会社にとってはゴミそのものですからね。

その人がいなくなれば体力もあって素直な新卒を二人くらいは雇えますから、会社はそっちを選択するでしょう。

冠婚葬祭ですら休ませない会社なんて社員の人生なんて考えたこともないですから、まぁそうするでしょうね。

 

私も経営が苦しいブラック企業経営者なら、40代50代でプライドだけ高く使えない中高年なんて、嫌がらせして辞めさせるようにするかもしれません。

今はまだ若いからいいかもしれませんが、本気で考えた方がいいかもしれません。

人として冠婚葬祭くらいは出たい!人間らしく暮らすなら転職を

やはり冠婚葬祭すら出られない会社なんて、普通じゃないですよ。

人間らしい営みすら否定されていますし、何のために働いてんだって感じです。

仕事なんて人生を豊かにするためにやるんですから、そんなに全人生をかけてまでやる価値はありません。

他人より少しばかり高い給料を貰ったところで、冠婚葬祭すら休めない会社なんて金を使う暇すらありませんからね。

 

幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて仕事も多い傾向にあります。

今のうちにもっと労働環境のいい会社に転職しておいたほうがいいかもしれません。

というか冠婚葬祭で休めない会社のほうが少ないと思いますから、本気で考えた方がいいと思いますね。

年収が1000万近いとか待遇いい会社ならしがみつく価値もありますが、たかだか年収300万とか400万程度の会社なんて今はいくらでもあります。

一日でも若いうちに、動いておいたほうが良いでしょう。

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まとめ

やはり冠婚葬祭すら休めないってやばすぎます。

ただそういう会社は案外あって、私の知り合いの飲食店正社員勤務の男性も、親戚の葬式すら出られなかったって言ってましたね…。

結局後で線香だけあげにいったみたいですが。

 

給料がいい会社ならしがみつく価値もありますが、給料低いなら本気でなんのために働くのか意味不明ですよ。

幸い今は仕事はたくさんありますから、今のうちにもっと休める会社に転職した方がいいと思います。

まぁ冠婚葬祭なんて休める会社が普通なので、たぶんどんな会社に行ってもヌルく感じると思いますが…。

そういう意味では、今が酷すぎるので転職のリスクもあまりないような気がします。

深刻な人手不足!転職で人生を変えるなら今がチャンス

最近は人手不足の会社が増えているため、良い会社に転職して人生を変えたいなら今がチャンスです。

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日本は少子高齢化による人口減少局面に入っているため、働き手が急速に減り深刻な人手不足に陥っているのです。

最近は中国や東南アジアも経済発展し人手不足に陥ってきているため、世界的な人材争奪戦が起きつつあります。

 

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