人手不足は自己責任と言える8つの理由!クソ企業の自業自得なので同情の余地なし!

 

  • 人手不足って自己責任だよね!
  • 企業側の自業自得じゃないの!?

そんな考えをお持ちの方は今のご時世珍しくないと思います。

 

特に最近は人をゴミ扱いするブラック企業があまりに多すぎるため、人手不足なんて言われても自業自得としか言いようがありません。

最近は盛んに人手不足と言われていますが、「人手不足じゃなくて奴隷不足!」なんてことも言われていますよね。

実際に人手不足と言われている仕事は給料が安かったり、ブラック企業が多かったりで人がたくさん辞めていっている傾向にあります。

そういった傾向を見ると、人手不足は自己責任以外の何者でもないような気がしてきますね。

人手不足ならもっと従業員を大切に扱えばいいものを、安い給料で長時間労働させているわけですから、ますます辞めていき人手不足になるのは当たり前です。

 

この記事では人手不足は自己責任と言える理由について紹介しますので、参考にしてみてください。

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人手不足は企業側の自己責任!潰れてどうぞ!と考える人は多い!

最近はあなたのように、人手不足は企業側の自己責任だから一刻も早く潰れろ!経営者は地獄へ行け!と考える人は珍しくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

 

他国が経済発展し順調に給料が上がっていく中、日本だけ30年間給料が上がらず、むしろ税金が増えて可処分所得が減っています。

そんな中安い給料で働こうとすると本当に生活できなくなってしまうため、人手不足になるのは当たり前です。

人手不足は自己責任と言える理由!

私も人手不足は自己責任であることが多いと思います。

そんなに人に来て欲しいんだったらその分給料を上げろよという感じですし。

世間的には

  • 人手不足じゃなくて奴隷不足!
  • 人手不足は大嘘!

なんてことも言われていますね…。

人手不足は企業側の自己責任と言える理由について紹介します。

社員を大事に扱わない会社側が勝手に招いたことだから

人手不足が企業側の自己責任と言える理由としては、そもそも人手不足というのは、社員を大事に扱わない会社側が勝手に招いたことだからということが挙げられます。

今の御時世労働環境の良いホワイト企業であれば、おいそれと人は辞めませんよ。

ホワイト企業にいる場合は、転職を失敗してしまったらブラック企業に入ってしまう可能性も高いですからね。

給料も福利厚生もいい会社からはなかなか人なんてやめないんです。

 

それなのに人手不足に陥っているということは、人がどんどん辞めていくブラック企業と考えられます。

企業側が待遇も福利厚生も改善しなかった結果として人手不足になっている訳ですから、自己責任というほかありません。

しっかりした給料払える会社なら人手不足になんてならないから

そもそもですが、しっかりした給料を払える待遇の良い会社であれば、人手不足になんてなりません。

われわれ労働者がなぜ働くかといえば、お金のため生活のためですからね。

最近の若者はほどほどに稼いでプライベートを充実させたいと考えている人も多いですが、それでも妻子を養うためだったりとか住宅ローンを返すためなどに、バリバリ稼ぎたいと考えている人も多いです。

しっかりした待遇を示せる会社であれば人は殺到しますので、人手不足になんてなりません。

 

まぁ無い袖は触れない場合は仕方ないですが、大抵は経営陣だけ役員報酬をたんまり出しているケースも多いですよね。

そもそも儲かっていない会社であれば、潰れて他の会社に仕事をしてもらった方が給料も上がるでしょうし、世の中のためです。

労働環境のいいホワイト企業なら人手不足とは無縁だから

あとは労働環境のいいホワイト企業であれば、人手不足とは無縁です。

まず人が辞めませんし、募集をかければ人が殺到するため、このご時世でも買い手市場です。

まあ世間では「ブラック企業が人手不足に陥っているだけだから、自己責任!」と言われていますね…。

私だってそんな労働環境の良いホワイト企業があるなら秒速で転職したいですね。

氷河期世代を育ててこなかった企業の自業自得だから

あとは今人手不足に陥っている会社は、就職氷河期世代である40歳前後の人材が不足している傾向にあります。

ただこれについては就職氷河期の頃に採用を絞って育ててこなかった企業側の自業自得ですよね。

少し前に大企業の社長が「40代の社員が不足している」なんて寝言を言って炎上していましたが…。

まさしく自己責任というほかありません。

人手不足の癖に給料に回さず役員報酬や内部留保は高止まりしてるから

あとは人手不足が自己責任と言える理由としては、人手不足とは言われていますが、その割に給料に回さず、役員報酬や企業の内部留保は高止まりしている傾向にあります。

その分給料に回していれば、もっといい人材がたくさん来て、人手不足とは無縁になっていたはずですよね。

まぁこういうことを言うと「内部留保は金融資産とは限らない」なんて事を言う人もいますが、じゃあ設備投資する前に給料に回せばよかったじゃないですか。

人にお金をかけない会社が人手不足になるのはまさしく自己責任ですよね。

いい気味ですね。

未だに労働環境改善にすら取り組まない企業が多いから

これだけ人手不足と言われているのに、抜本的な労働環境を改善せず「辞めていく奴は甘えだ」なんて言うことを言う会社も未だに多いです。

そもそも人手不足を嘆く前に、今いる従業員が定着したくなるような会社にしていけば、自然と人手不足は解消に向かうんですが…。

そんなことをしない、できるのにやらないのであれば、本当に自己責任ですよね。

今は仕事は他にもありますから、そんなブラックな会社でずっと働きたいとは思いませんし、どんどん辞めていきますよ。

そもそも労働基準法すら守っていない会社が大多数だから

あとはそもそも労働基準法すら遵守していない企業が大多数だということが挙げられます。

厚生労働省の調査によれば、約8割の企業に何らかの労働基準法違反があったとされています。

そんな最低限の法律すら守れないのに人手不足なんて言うのはまさしく自己責任ですし、当たり前です。

きちんと労働基準法を守り、適正な待遇と労働環境を整備している会社は、自然と人が定着して人手不足とは無縁ですよ。

人手不足になる可能性があるなんて以前から言われていたから

そもそも人手不足になる可能性があるなんて、もう何年も前から言われていましたよ。

少子化だってもうバブル期の前から出生率が下がり始めてきて、「これから先は人口減少になるだろう」なんてことは言われていましたし。

そういった人口動態はもう政府もずっと発表していましたから、人手不足になる可能性を考えて事前に対策が取れたはずですよね。

 

まあ就職氷河期やリーマンショックなどで、買い手市場が続いたので、企業側が調子に乗っていたんだと思いますが…。

それだったらまさしく自己責任ですよね。

いい気味です。

人手不足の会社に未来はない!早めにいい会社に転職しよう

やはり人手不足は自己責任と言わざるを得ません。

この人手不足と言われているご時勢でも、待遇の良い会社であれば人が殺到していて人材には困っていない訳ですし。

これから人口動態的に、更に人手不足が加速していくことは確定していますからね。

「移民が来てくれる!」なんて楽観視している人も多いですが、すでに外国人労働者の劣悪な待遇が海外でも知れ渡ってきていて、人気がなくなってきていますし。

今は中国や東南アジアなどの新興国に日本企業が押されてきていて、あちらの方が待遇が良くなってきているケースも散見されたり、人手不足になっている事例も増えてきていますからね。

 

まぁ今現在人手不足の会社に勤めている方は、早めにもっとマシな会社に転職しておいた方がいいと思いますよ。

幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も増えてきています。

今ならばもっといい会社にも入りやすくなってきていますので、今のうちに動いておくと良いかもしれません。

深刻な人手不足!転職で人生を変えるなら今がチャンス

最近は人手不足の会社が増えているため、良い会社に転職して人生を変えたいなら今がチャンスです。

帝国データバンクの2023年4月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い旅館ホテル業では75.5%と深刻な人手不足が続いています

日本は少子高齢化による人口減少局面に入っているため、働き手が急速に減り深刻な人手不足に陥っているのです。

最近は中国や東南アジアも経済発展し人手不足に陥ってきているため、世界的な人材争奪戦が起きつつあります。

 

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