- できれば働きたくない!
- 極力働かずに生きていきたい!
そんな悩みをお持ちの方も、今のご時世珍しくないと思います。
特に最近は労働環境の悪いブラック企業が多いため、あなたのような悩みを持つ方は珍しくありません。
以前は労働意欲に燃えていたものの、ブラック企業に潰されてしまい働きたくないと考えてしまう方も珍しくありません。
特に日本は30年間給料が上がっていないと言われていますし、税金や社会保険料も上がってきているため、いくら頑張って働いても報われなくなってきています。
私も新卒の頃などは仕事に燃えていた時期もありましたが、ブラック企業に入社してしまったことがきっかけでやる気を失ってしまった時機もありましたからね…。
この記事では、できれば働きたくない方のために、極力働かずに生きるための方法について紹介します。
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できれば働きたくない!と考える人は多い
最近はあなたのように、できれば働きたくないと考える人は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
英国は失業率が低く人手不足でも若者が働く気がない。米国も人手不足の要因はバラマキしすぎで働かない人が増えたから。日本もできれば働きたくないと答える若者が3割。責任のある仕事はしたくない出世を望まない若者が77%。給料より仕事を選んで適当に働くが優先されてるhttps://t.co/dUtBsewNgH
— satoshi (@__satoshi___) May 13, 2023
というかできれば働きたくない
— 王林🍏[MEALS] (@Ohrin_spre) May 8, 2023
できれば働きたくない
— 怠惰 (@kous_otu) May 8, 2023
できれば働きたくないな🤣
— ぱとりっく (@basserjyanai) May 5, 2023
できれば働きたくない(切実)
— ぽったー (@potter423_pepes) May 2, 2023
こんな意見が散見されますね。
最近はいくら頑張っても給料に反映されず、何の意味もなくバカを見るだけの会社があまりに多いです。
頑張って働いてもそのぶん税金と社会保険料を国や自治体に搾取されてしまうため、できれば働きたくないと考える人も少なくないんです。
できれば働きたくない!果たして可能?
最近は本当にブラックな会社も多く、あなたのようにできれば働きたくないなんて考えてしまう方も珍しくありません。
特に我が国の労働環境は悪いと言われていますし、OECDの調査でも日本人男性正社員の労働時間は、フランス人男性の二倍で世界最長!なんてことも言われていますからね…。
できれば働かずに済ますための方法について紹介しますので、参考にしてみてください。
最低限の労働で生きるには、とにかく生活費を下げる
できれば働きたくないとは言いましても、やはり全く働かないというのは難しいです。
どんなに節約しても少しずつお金は出て行きますし、生活費をゼロにはできません。
ですが、節約していくことで大幅に生活費を下げることは可能です。
毎月の生活費さえ下げることができれば、それほど働かずとも生きていくことができるようになります。
なので、できれば働きたくないならとにかく生活費を下げましょう。
無駄なお金を使わず、生活のスリム化を図っていけば、さほどお金がなくとも生きていくことができるようになります。
できれば働きたくないなら、結婚出産は諦めた方がいいかも…
できれば働きたくない!なんて考えている方ですと、結婚や出産はかなり難しくなっていくと思います。
女性であればまだ男性の稼ぎをあてにできる傾向にありますが、これが男性となると稼ぎが低いとそもそも結婚できない傾向にあるというのは、政府の統計でも明らかにでてますからね…。
ましてや相手の女性が、「できれば働きたくない」なんて考えているニートなのかフリーターなのかよくわからない男に、魅力を感じるとは思えません。
まぁこれについては相手次第とも言えますし、養ってくれる相手を見つけられるなら問題ありませんが…。
結婚はまだしも子供ができてしまうと教育費でどんどんお金がかかってきますので、働きたくないなんて言っている余裕はありません。
家賃の安い郊外に住み、時給の高い都市部で働く
できれば働きたくない場合でも、いくらかは働いて最低限の生活費を稼ぐ必要はあります。
ですが極力働かず行きたい、というのであれば、時給や待遇の高い都市部の会社で働くべきです。
特に東京なんて、23区内はバイトですら平均時給1200円超えていますし、最低賃金ももうすぐ千円に届きそうなくらいに上がってきています。
反面、未だに最低賃金700円代の悲惨な都道府県も多いですからね…。
できれば働きたくない方は、フリーターのような非正規で働くことになる方が多いと思いますが、であれば極力時給の高い都市部で働くべきです。
「でも都会は家賃が高いから…」なんて言う方もいますが、都会でも郊外であれば安い物件は探せばあります。
東京でも多摩市などの郊外であれば、単身用物件が月三万円台からありますし。
シェアハウスに抵抗がない方であれば、月3万円台から都内に住む選択肢もあります。
できれば働きたくない場合、東京郊外の激安物件に住んで節約生活をし、高い時給でたまに働くのが一番コスパがいいかもしれません。
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できれば実家や激安賃貸に住んで住居費を大幅削減する
できれば働きたくない方の場合、とにかく生活費を下げることが最優先です。
生活費の中でも一番お金がかかる可能性があるのが、住居費です。
逆に言えば住居費さえ抑えることができれば、かなり生活費を抑えることが可能になるので、極力働かない生活も実現しやすくなります。
なので極力実家に住むか、激安の賃貸物件に住んで住居費を浮かせましょう。
最近は少子高齢化によって入居者が減ってきている地域も多いので、場所によっては以前よりかなり安く借りられる可能性があります。
あとは実家はどうせ親が亡くなれば相続させられますので、今のうちから住んで簡単なリフォームや修繕などをDIYでやるとお金があまりかからなくなります。
相続させられた空き家を放置しておくと固定資産税特例を外されて6倍の固定資産税を払わされる可能性もありますし、あまり良いことはありっません。
ネットで稼ぐ道を模索してみる
できれば働きたくないと考えている方も、今のご時世は多いとは思いますが…。
働きたくないと言うのは、人間関係がイヤとか、外に働きにでたくないという意味の方が多いと思います。
ですが最近はネットでもお金が稼げるようになってきており、外で雇われて働くだけが労働のすべてではありません。
できれば働きたくない方は、ネットで稼ぐ道を模索してみるのも良いかもしれません。
ネットで稼げるようになれば場所にとらわれずに働けますし、やり方次第では煩わしい人間関係も感じずに済みます。
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生活費の安い海外の国に住む
できれば働きたくない方の場合、生活費の安い海外の国に住むというのも手段の一つです。
ネットでは「海外セミリタイア」と言われ、最近実践者が増えてきています。
私が見ている方ですと、東南アジアの田舎に住んで、日本円換算で月5万円とかで暮らしている方程度でしたらかなりザラにいますね。
中には夫婦で月5万円以下で暮らしてるような方もいらっしゃるようですが…。
ただ、最近は日本も空き家が増えてきていて中古物件が安く買えたり、発展途上国の経済発展により相対的に日本の物価もかなり安くなってきています。
無理に海外に行かなくても、日本で節約生活をすればそれに匹敵するほどの生活をすることも可能だとは思います。
畑をやって食料をある程度自給する
あとはできれば働きたくない方の場合、畑でもやって食料をある程度自給するというのも手段の一つです。
まぁ畑をやるってことは働くと言うことですが、一人で黙々とやるのであれば苦ではない方も多いでしょう。
だいたい、昔はみんな農家で自分のペースで働いてたわけですが、近代化によって「働く=会社員」みたいになってからおかしくなってきたんですよ。
会社員生活に馴染めない人は、働く能力がある方でも社会から弾かれてしまいます。
まぁ完全に食料を自給するのは無理ですが、家庭菜園レベルでもいいので食料を作れれば、食費は確実に浮きます。
まぁ趣味程度で…なんて意識低くやる感じですと結構きついですが…。
治験などの楽して稼げる方法を実践する
あとはできれば働きたくない方でも、お金を稼ぐ方法はあります。
私もやったことがありますが、治験のバイトなどをすれば寝ながらお金を稼ぐことが可能です。
要は新薬の実験台のバイトで、病院に入院して採血をされたりして治験に協力する感じです。
生活を拘束していることに対しての、負担軽減費という名目でお金が貰えるのです。
私も二週間ほどの治験に参加し、30万程度稼ぐことができました。
こういった方法でお金を稼いでみるのもいいと思います。
極力働かない生活は可能だが、多かれ少なかれ働く羽目になるので…
あなたのように、できれば働きたくないと考えている方も珍しくないと思います。
それほどに、今は本当に労働環境の悪いブラック企業が増えすぎてしまいましたからね…。
ただ、節約をすれば極力働かない生活は実現可能だとは思いますが、全く働かないのは無理です。
結局多かれ少なかれ働く羽目になりますし、だったら今のうちに労働環境の良い会社を探す方向で考えた方がいいかもしれません。
幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。
一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。