60連勤させられてる時の8つの対処法!過労で死ぬ前にこれをやれ!

 

  • 会社で60連勤させられてる!
  • このままだと死にそう!

そんな悩みをお持ちの方も今のご時世珍しくないと思います。

 

特に最近は労働環境の悪いブラック企業が多いため、あなたのような悩みを持つ方は珍しくありません。

人手不足の影響で休むことも叶わず、60連勤なんていう酷い状況に陥っている方も珍しくないのではないでしょうか?

しかし、20連勤とか30連勤ぐらいだったら私も経験があるので分かりますが、60連勤というのは酷すぎますね…。

明らかに違法ですし、本当に過労死してしまう危険性もあります。

 

この記事では、60連勤させられている時の対処法について紹介しますので、参考にしてみてください。

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仕事で60連勤させられている人は案外珍しくない!?

最近はあなたのように、仕事で60連勤もさせられている人は案外珍しくないようです。

日本はKaroshiなんていう不名誉な英単語を生み出した国ですから、珍しくもない話なのかもしれません。

 

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

「60連勤なんてそんなにいないだろう」と思って調べてみたら、案外いることに驚きです。

飲食業界の店長などは、数か月休みナシなんてのもザラにいるようですね…。恐ろしい話です。

仕事で60連勤!どうしたらいい?

私も30連勤ぐらいだったらさせられたことがありますが、さすがに60連勤はしたことがないですね…。

以前飲食店でバイトしていた時に、店長が4ヶ月くらい休みなしで働かされていたところは見たことがありますが…。

そのままですと本当に過労死しかねませんし、何とか対策をとっていった方がいいと思います。

60連勤は違法!労働基準監督署に相談する

当たり前の話ですが、60連勤というのは違法です。

労働基準法では、労働者に対して

  • 1ヶ月に4日の休日
  • もしくは週に1日の休日

を与えることというふうに定められています。

つまりは月に最低でも4日は休日がないと違法です。

60連勤ということは、2ヶ月丸々休み無しということですからね。

本来であれば、少なくとも8日のお休みは保証されているんです。

 

なので、労働基準監督署に相談してみるというのも手段の一つです。

労働基準監督署は仕事をしないとは言われていますが、こういった本当に過労死しかねない事案については割と優先的に動いてくれる傾向にあります。

外部の労働組合に相談する

あとは労働基準監督署が信用できない方の場合は、労働組合に相談してみるというのも手段の一つです。

幸い最近は一人からでも加入できる、外部のユニオン系の労働組合も増えてきていますし。

最近は小さい会社は労働組合がない会社も多いので、こういった所に加入して労働相談に乗ってもらう人が増えてきているんです。

明らかに60連勤というのは、いつ倒れてもおかしくないぐらいの労働日数ですから、優先的に相談に乗ってくれる可能性が高いです。

→相談受付|ブラック企業ユニオン

強引に休んでしまう

あとはそんなにバカ正直に休みなく働くこともないのではないでしょうか?

そもそも違法ですし、ちゃんと休んで行く権利があると思います。

なので、強引に休んでしまいましょう。

 

恐らく60連勤もさせてくる会社というのは、人手不足に陥ってる会社でしょうから、休もうとすると色々とグダグダ言ってくると思いますが…。

明らかに違法ですので、「労働基準監督署に駆け込みますよ!」ぐらい脅してあれば、それ以上何も言わないと思います。

強引に二、三日ぐらい休んでしまって体を休めた方がいいと思います。

でないと本当に死んでしまいますからね。

退職代行業者を使って辞めてしまう手も

そんなに60連勤もさせられている会社は、さっさと辞めてしまった方が身のためだと思います。

ですが辞めさせてください!なんて言い出したところで、そんなに人手不足に陥っている会社ですと、辞めさせない可能性も高いですし。

最近は不当解雇のトラブルよりも辞めさせないトラブルが増えてきているんです。

 

最近は退職代行業者というものを使えば、即日で辞めることも可能です。

3万円から5万円ぐらいの費用を払えば即日で退職することが可能です。

会社に退職の意思を代わりに告げてくれますし、退職の書類も送ってもらうように言ってもらうことができます。

業者によってはたまった有給休暇の消化も可能なようです。

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早めに転職活動を始める

そんなに60連勤もさせられる会社なんてやはり普通ではありません。

そんな会社で働いていては、遅かれ早かれあなたは過労死してしまうでしょう。

なので、早めに転職活動を始めるというのも手段の一つです。

 

幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。

今ならばもっとマシな会社はたくさんありますので、今のうちに動いておいた方が良いかもしれません。

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会社都合退職にして有利に会社を辞める

やはり60連勤なんてさせられる会社は普通ではありませんから、さっさとやめてしまうに限ります。

そんなに連日残業休日出勤をさせられている場合は、自己都合退職で辞めたとしても会社都合退職にできる可能性があります。

おおむね45時間以上の残業を三か月以上連続してしていた場合は、特定受給資格者となり会社都合退職にして有利に失業保険をもらうことができます。

失業保険をもらえる期間も自己都合退職に比べて長い傾向にあります。

 

60連勤なんてさせられていたら余裕で当てはまるでしょうから、労働日数と労働時間の証拠を出せれば認められる可能性が高いです。

それでしばらく休むのも良いかもしれません。

労働時間の記録をつけておく

60連勤もさせられていると、いつあなたが過労死して倒れてしまうか分かりません。

なので、労働時間の記録をつけておいた方が良いかもしれません。

ちゃんと記録をつけておけば、会社を辞める時に未払いの残業代も請求できる可能性がありますし。

過労死してしまった場合でも遺族が労災の裁判を起こして勝てる可能性が高いですからね。

 

幸い最近は労働時間の記録をつけられるスマホアプリなども出てきています。

こういったものを使って、労働時間の記録をつけていくと良いかもしれません。

ネットでブラック企業の内情を暴露する

60連勤もさせられている会社ですと、そもそもこの世の中に存在してはいけない違法企業です。

なので、ネットを使ってそのブラック企業の内情を暴露してみるのも良いかもしれません。

そうすればそれを見た人は「この会社に入社するのは絶対にやめよう」と思いますし。

第2第3の被害者が出ることを防ぐ効果もあります。

 

最近は転職口コミサイトなどもできていますので、こういったところに書き込んで注意喚起すると良いかもしれません。

復讐することにもつながりますからね。

60連勤は死にかねない!早めの転職を

最近は本当に底の知れないブラック企業が多いので、60連勤なんて言うとんでもない状況に陥ってる方も珍しくはないと思いますが…。

そのまま働いていたら本当に過労死してしまいかねませんし、いつ倒れてもおかしくないと思います。

 

そのまま働き続けてもろくなことにはなりませんので、早く辞めて転職してしまった方がいいかと思われます。

幸い最近は転職も一般的になってきていますし、もっとマシな会社にも行きやすい傾向にあります。

一日でも若い方が良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。

深刻な人手不足!転職で人生を変えるなら今がチャンス

最近は人手不足の会社が増えているため、良い会社に転職して人生を変えたいなら今がチャンスです。

帝国データバンクの2023年4月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い旅館ホテル業では75.5%と深刻な人手不足が続いています

日本は少子高齢化による人口減少局面に入っているため、働き手が急速に減り深刻な人手不足に陥っているのです。

最近は中国や東南アジアも経済発展し人手不足に陥ってきているため、世界的な人材争奪戦が起きつつあります。

 

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