- 仕事の仕方が未だにわからない!
- 毎日だましだまし業務をこなしている…
そういった悩みをお持ちの方も珍しくないかもしれません。
最近は人手不足で仕事をじっくり教える余裕がない会社が多いため、あなたのような悩みをお持ちの方は少なくありません。
単純作業系の仕事ならばすぐ覚えられるかもしれませんが、複雑な仕事だとなかなか仕事の仕方がわからない状態になりがちかもしれません。
もしかしたらまだ入社したばかりなのかもしれませんが、新人だとまだまだ覚えるのに時間がかかったりします。
しかしあまり時間が経っても仕事を覚えられないと、クビになる可能性もありますが…。
この記事では、仕事の仕方が分からない時の対処法を解説します。
⇒リモートワーク求人多数!新しい働き方を提案する転職サイト【LIBZ】
仕事の仕方が分からない人は少なくない
最近はあなたのように、仕事の仕方が分からずに困惑する人は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
仕事の仕方が分からない時、いろんな記事を読んで方法を探すけど、結局試してみるのは一番シンプルな方法😂
私が面倒臭がりなのか、みんなこんな感じなのか笑#プレスリリースの書き方模索中
— まるまる(食べすぎ注意🍴) (@manmarusherry) September 15, 2022
休職中のパートさんに仕事の仕方が分からないと問い合わせの電話をかける社員
ダメだこりゃ😑— 如月うさぎ (@athumizuho) July 26, 2022
どうしよう、ここ暫く暇でのんびり仕事するクセがついてしまったから、忙しい時の仕事の仕方が分からない…w
忙しくても残業なしで帰りたいなぁ。— K ☽低浮上 (@xxx_kakashi_xxx) May 18, 2022
仕事ができない
仕事の仕方が分からない
どう始めてどう進めたらいいのか分からない
何も思いつかない— 華 (@hana2002_car) May 9, 2022
え、私は新人看護師で仕事の仕方が分からないので、今教えてはくれないんでしょうか。業務中に上司が部下に対して仕事の仕方を直接教えず「調べてこい」ということがあなたにとっての
教育 でしょうか。— アルミ看 (@widepossibiIity) November 27, 2021
こんな意見が散見されます。
最近は本当に人手不足の会社が多いですから、入社したものの仕事の仕方が分からないまま放置されるケースも少なくありません。
仕事の仕方が分からない時の対処法!これで一発即戦力になろう
最近は仕事をじっくり教えている余裕がない会社が多いので、仕事の仕方が分からないまま勤続年数を重ねてしまう人も少なくありません。
自分から分からないところを聞きに行けない人ですと、分からないことを分からないままにしている人が多いです。
だましだましなんとか毎日やっている人が多いかもしれません。
仕事の仕方が分からない時の対処法を解説しますので、参考にしてください。
基本はできる人の真似をすること
仕事なんてのは、大抵は社内の優秀な人の真似をしていればできるようになります。
仕事の仕方がわからないといっても、本当に何もできてなければ即日クビになってるはずです。
一応だましだましでも、なんとか毎日の仕事はこなせているのはないでしょうか?
今度からは、もう少し考えながら仕事をこなしていくといいかもしれません。
具体的には、近くにいる仕事ができる人のことを真似することです。
人間には「ミラーニューロン」というものがありますから、大抵のことは真似できますし、習得できます。
最近発達障害だのアスペルガー症候群だのが流行ってて、それを言い訳にして「仕事の仕方がわからない」と言ってる人もいますが、
まぁ真似から入ればとりあえずはできるようになりますよ。
なぜここはこうしてるのか?とかは本人に聞くか、後でじっくり自分で考えてみてください。
ポイントとしては、真似する相手に乗り移って、完全に相手になりきるようなイメージです。
大抵のことは相手の立場に立って考えれば「なぜこれはこうやっているのか?」ってのが見えてきますから、仕事の流れも理解しやすくなります。
わからなければ先輩に聞きまくる
あとはもう、仕事の仕方がわからないならウザいほど職場の先輩に聞きまくることですね。
わからないのに勝手に仕事を進めると怒られますからね。
勝手なことやられるよりは、逐一聞いてくれた方がまだ助かります。
- 「次はどうしたらいいですか?」
- 「ここはなんでこうやってるんですか?」
- 「仕事ができるようになるにはどうしたらいいですか?」
などなど。
わからないんなら、絶対に聞くべきです。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥です。
まぁ今はなんとかだましだましこなせているのかもしれませんが。
これから先、一人でやらされる機会は必ず出てくるでしょう。
その時に仕事の仕方がわからないと、「お前一体、何年この仕事やってんだ!」ってことになりますからね。
できるだけ若いうちのほうが教えて貰いやすいですし、気にせず聞きましょう。
メモをとりまくる
あとは仕事の仕方がわからないって、まだあなたは新人さんなんでしょうか? 30代で転職したばかりだとか?
だったらメモをとりまくるようにしましょう。
人間の記憶なんてアテになりませんし、加齢とともに記憶力も減退してきています。
メモもとらずに仕事の仕方を覚えようなんてのは、誰でもできることではありません。
これ、地頭がいい人でも、メモとってる人に負けたりするんですよ。
いくら頭がいい人っていっても限界がありますし、外部記憶デバイスであるメモがあるんだからそっちに記録しときゃいいんです。
ちょっと書いておくだけでも、「あ、そう言えばあの時あんな感じだった!」と思い出すきっかけになりますし。
後からそうやって反復練習して、仕事の仕方を覚えましょう。
音声や映像に仕事の様子を残しておく
或いはメモだけでは限界があるかもしれません。
記憶力が悪い人だと、文字だけ見ても忘れてたりしますし。
だったら、音声や映像で仕事の様子を残しておき、家に帰って後で見返すのも手段の一つです。
映像はまぁ盗撮になっちゃうのであまりお勧めできないですが、音声ならやりやすいです。
スマホの録音機能もありますし、ICレコーダーなどを買ってもいいかもしれません。
そうすれば仕事で
- 「あの時はこうだった」
- 「ここであの人はこう言っていた」
- 「ああ、今思い返してみればあれはこういうことだったのか」
ということが思い出しやすくなります。
メモだとどうしても仕事の手が止まりますから、こちらのほうがやりやすいかもしれません。
仕事の仕方を覚えるには、帰ってから復習すること
仕事の仕方がわからないのは、やはりまずいです。
落第生は、自分で復習する時間をとらなくてはいけません。
上記のようにメモや録音などを活用して、家に帰ってから仕事の内容を復習しましょう。
- 仕事全体の流れは間違ってなかったか考える
- あの人があの時言っていたのはどういうことなのか考える
- もっといい仕事の進め方がないか考える
などなど。
仕事の仕方がわからないというのは、多分日常業務は周りに流されてなんとかこなしているが、
「なんでこの仕事をしてるのか?よくわからないまま流されて進めている」からではないでしょうか?
ですがそんなのは他人に説明されてもわからない人はわからないですから、結局本人が考えて気付くしかありません。
要領いい人はそんなことに悩まずにすぐ仕事の仕方を覚えますが、残念ですがあなたはそうではないのかもしれません…。
大体「仕事の仕方がわからない」って悩みが漠然とし過ぎてますし、これ書いてる私も適切な答えが返せているか大いに不安です…。
悩みや疑問を適切に表現できないと、適切な答えは返ってきませんよ^^;
あまりに向いてない仕事なら転職も検討すべき
仕事の仕方が分からないというのは深刻な悩みですが…。
案外こういうのは、単に環境が原因だったりするんですよ。
というか単に、あなたに今の仕事が向いていないだけではないでしょうか?
向いていない仕事なら、興味も湧きませんから仕事の仕方もなかなか覚えない傾向にあります。
幸い今は仕事なんてたくさんありますから、いっそ転職を検討するのも手段の一つです。
比較的労働環境のいいホワイトな会社であれば、ゆっくり丁寧に仕事も教えて貰えると思いますし。
そういう会社なら要領が悪くても生き残りやすいので、いっそ転職を検討するのもいいかもしれません。
⇒リモートワーク求人多数!新しい働き方を提案する転職サイト【LIBZ】
まとめ
仕事の仕方がわからないのはまずいので、一刻も早く仕事の仕方を覚えましょう。
こういうのは本人が心がけて覚えるようにしたり、メモをとったりしていかないと、なかなか覚えられません。
やる気がないといつまでも覚えられませんからね…。
或いは向いてなさそうな仕事なら、今のうちに転職を検討するのもいいと思います。
今は仕事なんてたくさんありますし、短所を伸ばすよりはあなたの長所を活かせる向いてる仕事に就いた方が楽だと思いますし。
今は比較的良い会社でも仕事が見つかりやすいので、今がチャンスかもしれません。