- 20代後半なのに無気力！
- まだ若いのに、何もする気力が起きない！
今のご時世、そういった悩みをお持ちの方も多いかもしれません。
最近はブラック企業が増えてきていますし、格差も拡大してきていますので、諦めて無気力になってしまう方も珍しくありません。
特に仕事が忙しいと何もする気力がなくなり、無気力になってしまいがちです。
仕事から帰ってきた後や休日は、無気力で寝ている方も多いと思います。
最近はギリギリの人員で回そうとする会社が多いので、一人当たりの業務量も増大している傾向にありますからね。
しかしまだ若いのに無気力状態ですと、これから先が思いやられてしまいます。
この記事では、20代後半でやる気が出ない時の対処法について解説しましたので、参考にしてください。
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20代後半で無気力な方は少なくない
最近はあなたのように、20代後半で無気力な方は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
あざます
28歳は健康と無気力を重視して過ごそうと思います笑— 海豹 (@azarashi_nogi) October 11, 2022
28歳になりました〜
最近無気力すぎて、何もやる気が
おこりません。だけどなんとか
生きたいと思います🙌— ぶそ。 (@youshou_buso) August 26, 2022
26歳になってから益々無気力になってきたなぁ
— サッシ (@K65Koi) October 14, 2022
驚きました。私も26歳で過労で無気力になり全てを失いました。33の今、やっと1歩踏み出すために就労移行に通いだしました。
失った7年は戻ってこないけど、過去の自分も認められるように、しなやかな生き方を模索しています。— あおみどり (@licky0lucky) June 26, 2022
とてつもない将来への不安に無気力になる27歳🌝🌚
— Nami**SHElikes (@shelikes2204) September 15, 2022
こんな意見が散見されますね。
20代後半となると将来のことを考える時期だったりして、不安でいっぱいです。
仕事も任されてくる年齢のため、色々なことに押しつぶされて無気力になりがちです。
20代後半会社員は使い勝手がいい！仕事で疲れていると無気力になりがち
20代後半でまだ若いにも関わらず、無気力になってしまう人というのは、仕事で疲れているのではないでしょうか？
20代後半となると大卒で新卒就職して5年経ったくらいで、若くて体力があるのにベテランのような感じなので会社としては使い勝手がいいんです。
つい仕事を任されすぎてしまい、仕事でクタクタになってしまうというのはよくあるパターンです。
やはり仕事で疲れていると、無気力になってしまいがちです。
- 仕事から帰ってくると何もする気力が起きない
- 休日は寝ないと翌週もたない
- 仕事しかしてないからストレスが溜まる
こういった状態に陥っている方も多いのではないでしょうか？
最近は少子高齢化による人手不足で、ギリギリの人員で回している会社が多いです。
人がいないので休みなく働かされており、仕事しかしていない！なんて状態になっている方も珍しくありません。
ですがそんな生活ですと、時間が経つのがあっという間です。
気付けば仕事しかしておらず、仕事だけの人生で何年も経っていた…という方も多いのではないでしょうか？
20代後半で無気力な時の対処法！これをやれば問題なし
私も20代後半くらいの頃、今後の人生に悩んで無気力になった時期がありました。
仕事が忙しいとあっという間に人生が過ぎ去っていくため、考えるなというほうが難しいのですが…。
色々考えてしまうと、つい無気力になりがちです。
20代後半で無気力な時の対処法を解説しますので、参考にしてください。
今のうちに転職を検討するのも手段の一つ
仕事がきつい会社に勤めている方ですと、仕事のせいで無気力になってしまいがちです。
仕事でストレスが溜まりますからね…。
ですが幸い最近は転職も一般的になってきていますし、もっと良い会社にも行きやすくなってきています。
帝国データバンクの2023年4月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない！」と回答しており、最も高い旅館ホテル業では75.5%と深刻な人手不足が続いています。
一日でも若いほうが良い会社に行ける可能性が高いので、今のうちに転職を検討してしまうというのも手段の一つです。
このままいくと、無気力なまま仕事以外できず、本当に仕事だけで人生が過ぎ去っていってしまいます。
いっそのこと新しい環境に飛び込んでしまうのもアリですね。
会社があなたに合っていないだけかもしれませんし、それなら環境を変えれば解決します。
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運動不足で無気力になる可能性も！散歩程度でいいのでやる
或いは、これも考えられます。
やはり人間も動物ですから、運動不足になってしまうと様々な弊害が出てきます。
- 病気にかかりやすくなる
- 精神を病みやすくなる
- 何もする気力がなくなり無気力になる
運動不足ですと、こういった症状が出てきてしまうのです。
なので、もっと積極的に外に出て運動したほうがいいと思います。
まあそんな気力もないかもしれませんが…。
気力がないなら、少しでもいいから運動する習慣をつけましょう。
- いつもより一駅分だけは歩いてみる
- 近場に行くなら、車ではなく徒歩でいく
- 毎日５分だけでいいから散歩する
こういったちょっとしたところからでも、やれば大分無気力も緩和されると思います。
心当たりがあるなら、運動してみることで精神的に全然違ってくると思います。
もし無職で家にこもりがちなら、無気力になるのは当たり前！外に出よう
20代後半ですと、大抵の方は何かしらの形で働いていると思いますが…。
もしあなたが無職であれば、無気力になるのも当たり前だと思います。
特に無職の方ですと、特に用事がない限り家にこもりがちの生活になってしまう方が多いと思います。
- コンビニくらいしか行かない
- 一日に外に出ない日のほうが多い
- 毎日ネットしかしてない
- 毎日ベッドの上で過ごしている
こんな生活をしていては、無気力になるのも当たり前です。
上で述べた通り、人間は活動する生き物ですから、こんな感じの動かない生活には耐えられないのです。
家にこもると日照不足に！メンタルが落ちるのは当たり前！
それに、家にこもっていると日光にも当たりませんから、それもまずいのです。
日光に当たらないとビタミンDも生成されませんし、脳内物質のセロトニンも分泌されません。
これらがなくなると精神的に無気力になったり、心が病んできたりします。
無職で家にこもっていて、いいことなんて一つもないんですね。
むしろ無職者のほうが孤独ですから、積極的に外に出るべきともいえます。
心当たりがあるのであれば、少しでもいいですから意識して外に出るようにしましょう。そして仕事を探しましょう。
これから更に面倒なことが続々起こる！できるだけ若いうちに対策をとるべきかも…
20代後半くらいであればまだいいのですが…。
これから先30代、40代になってくると更に面倒なことが起こります。
- 結婚
- 子育て
- 親の介護
- 親の葬式
- 実家の相続
- 自分の老後の問題
などなど、非常に面倒くさいイベントが目白押しです。
正直、20代後半でまだ若いのに無気力、なんて言ってる余裕はないと思います。
今頑張っておかないと、後々更にきつくなりますよ…。
無職であれば意識して外に出て仕事を探しはじめたりしましょう。
働いてる方は、もっとゆとりをもって働ける会社に転職するとかして、仕事以外の時間も充実させられるようにしましょう。
気力があればなんでもできますが、それすらないと何もできません。
問題も解決できませんし、新たに人生を開拓していくことも、気力がなければできないのです。
まとめ
20代後半で無気力になってしまうなんて、ちょっと早すぎます。
これから先30代、40代になったら老いて更に無気力になってしまいますし。
やりたいこと、やらなくちゃいけないことがあるなら、今のうちになんとかしておかないといけません。
まあ今の仕事があまりにきついことが原因であれば、仕事を変えて環境が変われば改善する可能性があります。
幸い今は昔に比べて転職もしやすくなってきていますので、積極的に環境を変えることを検討するといいかもしれません。